水洗顔の効果と、成功させる3つのコツ

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水洗顔
最近では、「たくさんつける、補給する」というスキンケアに、違和感を覚える人が増えてきています。そんな時代の流れにおいて、なるべくお肌につける成分を減らしてみるという「引き算式」スキンケアが、段々注目を集め始めています。その引き算式スキンケアの中の1つが、「水洗顔」といわれるものです。洗顔石鹸やクレンジング剤を使うのではなく、水だけで顔を洗う、という方法です。

「石鹸を使わないで洗顔をするなんて、スキンケアに本当に効果があるの?」と思われてしまいがちですが、根気良く続ければ、ゆっくりとお肌の質が変わってくるのが実感できます。しかし、何事にもやり方があります。そのやり方をきちんと守ることによって初めて、水洗顔の効果も、より確実なものにすることができます。

水洗顔のコツ1:水洗顔は1日1回まで、朝がおすすめ!

水洗顔は、洗顔料に含まれる成分に敏感で、肌荒れを起こしてしまうというような、繊細なお肌の持ち主にはおすすめのスキンケア方法です。しかし、だからといって1日の全ての洗顔を水だけにしてしまうと、顔の皮膚にたまった汚れを落とし切れず、かえって肌トラブルを発症してしまうこともあります。毎日のスキンケアに水による洗顔を採り入れるなら、1日に1回程度にとどめておきましょう。

おすすめは、朝です。朝起きてきたときに、お水で顔をさっぱりと洗えば、目覚めも良くなります。代わりに、仕事やプライベートの用事から帰って来た夕方や夜の入浴時に、洗顔剤やメイク落としをきちんと使って洗顔をすれば、バランスを保つことができます。

水洗顔のコツ2:冷水はNG?ぬるま湯の方がベター

「水洗顔」というと、どうしても冷水を使った洗顔方法を連想してしまいがちだと思います。確かに、朝起きたばかりのときに、キンと冷えたお水で顔を洗うと毛穴が引き締まるような感じがしますし、すっきりと起きられそうですよね。しかし、冷水だけでは、寝ている間にお肌や毛穴に蓄積した汚れを十分に落とすことはできないため、あまりおすすめしません。33〜34度くらい、人間の体温より少し冷たいくらいのぬるま湯を使った方が、お肌を適度に清潔に保つのには向いているからです。

それでも何だか眠い、冷水を使いたいという方は、ぬるま湯で洗った後のバッティングに応用してみると良いでしょう。また、ぬるま湯のかわりに、炭酸水を使うという手もあります。炭酸水のぱちぱちとした刺激は、毛穴の汚れをすっきり掃除してくれるだけでなく、お肌の代謝も高めてくれるからです。使うものとしては、香料や糖分が入っていないものであれば、市販の炭酸水でも構いません。また、クエン酸と重層を混ぜ、手作りすることもできます。

水洗顔のコツ3:継続が大事!

水だけで洗顔をするという、とてもシンプルなスキンケア方法である水洗顔。栄養価たっぷりの美容有効成分を使うようなものではないため、一見効果がないように思えるかもしれません。事実、水石鹸を始めてからすぐにお肌が美しくなるということはないので、挫折してしまう方は少なくありません。

しかし、ここであきらめずに、少なくとも2〜3か月くらいは、水洗顔の習慣を継続していただきたいと思います。そこまですると、何となくお肌の透明感が増してきたり、毛穴汚れが溜まりにくくなったりするのを、実感できるようになるからです。そしてもっと継続すれば、スキンケア効果はさらに高くなります。シンプルなスキンケア方法である分、効果がゆっくりと目立ち始めるのが、水洗顔の特徴なのです。

なるべくお肌に余計な負担を掛けないようにと考案されたシンプルなスキンケア方法、水洗顔。しかし、するのは1日に1回、冷水よりもぬるま湯の方が良い、また根気よく続けることが大事といった、ルールは存在しています。効き目が出てくるのはやや遅いですが、正しい方法で気長に続ければ、きっと素晴らしい変化が訪れるでしょう。

敏感肌向けの洗顔料

水洗顔だけでは不安な場合には、敏感肌向けの洗顔料の使用もおすすめです。水洗顔には素肌力を高める効果が期待できます。しかしその一方で、一時的には逆に肌荒れが増したり、毛穴詰まりがひどくなったりといった症状を起こす方もいるようです。

これまで使っていた成分たっぷりの洗顔料から、ミニマムな洗顔料に変え、段階的にシンプルスキンケアに移行することは有効と考えられます。

敏感肌にも優しい洗顔料として気をつけたいこととしては、合成界面活性剤や石油系鉱物油を使用していないことが挙げられます。おすすめの洗顔料をあげるとすれば、VCOマイルドソープは上記の条件を満たした無添加石鹸となっています。水洗顔のお供に・チャレンジする一歩前にお試しされれるのもひとつかもしれません。

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